【資格】2級電気通信工事施工管理技士(一次・二次)合格!

ボブです!
このたび、2級電気通信工事施工管理技士の一次検定・二次検定の両方に合格することができました!
実務経験を活かしつつ、試験対策にじっくり取り組んだ結果なので、素直にうれしいです。
今後受験を考えている方の参考になればと思い、使用した参考書や勉強法もあわせてご紹介します。
使用した参考書
今回の試験対策でメインに使用したのがこちらの2冊です。(2025年版)


📘 『2級電気通信工事施工管理技士 突破攻略 2級 1次検定』 高橋英樹 著(技術評論社)
📘 『2級電気通信工事施工管理技士 突破攻略 1級2級 2次検定』 高橋英樹 著(技術評論社)
図や写真も多く、初心者でも理解しやすい構成で、基礎固めから応用まで幅広くカバーされています。
特に、施工管理特有の法律・工程・安全管理といったテーマの整理に非常に役立ちました。
勉強法
◆ 一次検定(学科)
最初は参考書を一通り読みこみました。重要ポイントにマーカーを引いたり、図表をノートにまとめる…なんてことはせずひたすら読みこみました。本当に実務経験がある人はそれだけである程度理解・記憶できるはずです。
その後は過去問を繰り返し解くアウトプット中心の勉強スタイルに切り替え。
「過去に出題された内容はまた出る」という前提で、ひたすら解いて、解いて、間違ったところを復習。
この繰り返しが一次検定突破のカギになったと感じています。
◆ 二次検定(記述)
二次検定は、やはり経験記述が最大の山場。
過去問に沿っていくつかパターンを書いて準備していたんですが、まぁ何も問題なく書けたと思います。
「自分がどんな業務を経験し、どう判断・対応したか」を整理しておいたことが役に立ちました。
実務経験を言語化するトレーニングをしておいてよかったと思います。
最後に
合格できて良かった良かった。
引き続きスキルアップを目指していきます。
同じように受験を考えている方へ―
仕事をしながら試験勉強をする人はやはり合格を目指すための参考書+過去問演習の組み合わせが最高に効率的な勉強法だと感じました。
ぜひ参考にしてみてください。